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新着情報

「住基カード」を外国人住民にも交付へ (2013年7月16日)

総務省は、「住民基本台帳カード」(住基カード)を外国人住民(対象者約200万人)にも交付する方針を明らかにした。改正住民基本台帳法の施行(昨年7月)から1年の準備期間を経て、外国人住民データの住基ネットにおける運用がスタートし、カードが交付できるようになる。


70〜74歳の医療費負担引上げは来春を検討 厚労省 (2013年7月16日)

厚生労働省は、特例で「1割」に据え置いている70〜74歳の高齢者の医療費窓口負担を本来の「2割」に引き上げる時期について、「来年4月」とする考えを示した。ただ、同時期に消費増税も控えているため、再び時期を遅らせる可能性もある。


2013年上半期の自殺者が統計開始以降最少に (2013年7月16日)

警察庁は、今年上半期(1〜6月)の全国の自殺者数が1万4,192人(前年同期比0.7%減)だったとする統計(速報値)を発表した。男女別では、男性9,901人・女性4,291人で、2年連続で上半期に1万5,000人を下回り、統計が開始された2009年以降では最も少ない結果となった。


介護保険給付費が過去最高を更新 (2013年7月8日)

厚生労働省が2011年度の「介護保険事業状況報告」を発表し、税金と保険料で賄う給付費(利用者負担分を除く)が7兆6,298億円(前年度比5.1%増)となり、過去最高を更新したことがわかった。要介護認定を受けた人は531万人(同4.8%増)で、介護保険制度がスタートした2000年度と比較してどちらも2倍以上となった。
〔関連リンク〕
 平成23年度 介護保険事業状況報告(年報)
 http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/11/index.html


育児休業の取得率が男女とも低下 (2013年7月8日)

厚生労働省が2012年度の「雇用均等基本調査」の結果を発表し、女性の育児休業取得率が83.6%(前年度比4.2ポイント減)、男性は1.89%(同0.74ポイント減)となり、ともに2年ぶりに低下したことがわかった。同省では、東日本大震災後の雇用環境悪化により取得を控えた人が増えたことなどが要因だと分析している。
〔関連リンク〕
 平成24年度雇用均等基本調査結果の概況
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-24.html


 
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