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新着情報

夏季賞与の支給額が2年連続で増加 (2014年11月10日)

厚生労働省が9月の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、2014年における夏季賞与の支給額が労働者1人平均37万550円(前年比3.1%増)となり、2年連続で増加したことがわかった。1991年(6.3%増)以来、23年ぶりの高い伸び率(3%以上)となった。


領収書の電子保管を容認へ 政府方針 (2014年11月10日)

政府は、企業の税務調査の証拠ともなる領収書(3万円以上)や契約書の原本を原則7年間保管するよう義務付けている規制を来年にも緩和する方針を示した。スキャナで画像データを保存すれば、原本は廃棄できるようにする案が出ている。


国保の運営を都道府県に移管へ 厚労省改革案 (2014年11月4日)

厚生労働省は、国民健康保険の運営を「市町村」から「都道府県」へ移管し、財政を安定させる改革案を示した。都道府県単位の広域運営を図り、市町村は保険料の徴収業務に特化させる。来年の通常国会への関連法案の提出を目指す。


失業給付金の不正受給 約3億円が回収不能に (2014年11月4日)

全国約20労働局が失業給付金の不正受給者に対する差押えを怠り、未回収となった債権が約38億円(2014年3月時点)に上っていることが、会計検査院の調査で明らかになった。うち約3億円はすでに時効が成立したため回収不能となっており、同院は、厚生労働省に改善を求める方針。


特養の相部屋費用 全額利用者負担に (2014年11月4日)

厚生労働省の諮問機関である社会保障審議会(介護給付費分科会)は、特別養護老人ホーム(特養)の相部屋費用に関する利用者の負担について、一定以上の所得がある場合は全額自己負担とする案をまとめた。金額は月1万5,000円程度とし、来年4月からの実施を目指す。


 
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