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新着情報

公的年金の世代格差が拡大 (2015年10月5日)

厚生労働省が公的年金の世代間格差に関する試算結果を発表し、厚生年金では、70歳の世帯では受け取れる給付が負担した保険料の5.2倍、30歳以下世帯は2.3倍で、2010年の前回試算より広がったことがわかった。また、経済が低成長のケースではさらに格差が広がり、国民年金も厚生年金とほぼ同じ傾向がみられることがわかった。


介護事業者の倒産件数が最多に (2015年10月5日)

介護事業者の倒産件数が今年1月〜8月に55件となり、昨年の年間倒産件数(54件)を超えたことが東京商工リサーチの調査でわかった。小規模事業者(従業員5人未満)の倒産が37件で前年同期から倍増し、比較的新しい事業者(平成22年以降設立)が全体の半数以上(29件)を占めた。今年4月の介護報酬の引下げや人手不足による人件費増が影響している。


高卒求人倍率 22年ぶりの高水準に (2015年9月28日)

厚生労働省の発表によると、来春に高校卒業予定者の求人倍率が、1.54倍(7月末時点。前年同期比0.26ポイント増)となり、5年連続で上昇したことがわかった。また、1994年卒業の1.98倍以来22年ぶりの高水準となった。求職者18万6,000人(0.2%減)に対し、求人28万6,000人(19.9%増)だった。
〔関連リンク〕
 平成27年度「高校・中学新卒者の求人・求職状況」取りまとめ
〜高校生の求人倍率は 1.54倍、求人数は前年比 19.9%増〜
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000097029.html


男性の育休取得に助成金を新設 (2015年9月28日)

厚生労働省は、男性従業員の育児休業を奨励する企業への助成金を新設、女性向けの職業訓練の拡充などを決定した。過去3年間に男性の育休取得者がゼロの企業に対し、1人目の従業員が取得した場合30万円を企業に支払う。中小企業に男性従業員の育休を根付かせるのがねらい。


介護離職ゼロへ向け特養増設 (2015年9月28日)

政府は「介護離職ゼロ」の実現に向けて、2016年度予算から特別養護老人ホームの整備費用を拡充し、大幅に増設する方針を固めた。 特養の事業者に対して市街地の国有地を優先的に貸し出すことや 空き地、空き家を活用できることも検討しており、介護離職を極力減らしたい考え。


 
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